ピアニスト松本和将さんと、ヴァイオリニストの上里はな子さんのデュオ・コンサートが瑳蔵(山形市)でありました。40名ほどで一杯になる白壁のお蔵の中での室内演奏。こういう経験は初めて。

2012624.jpg

数年前から松本さんはデュオやトリオで演奏活動をしているようです。
一昨年になるかな、「今日の豆まろ」でピアノの聴き比べのことを書いた記憶があります。
同じ曲を別々の人が演奏すると、何が違うのだろう、って思い実際聴いてみたのです。
違いってあるものですね~、その演奏者の個性がもろに現れると思いました。

で、今回もちろん私達は松本氏が目当て!で出かけたのです。
二人とも山形での演奏は初めてということ。

彼のソロ演奏は、ショパンのノクターン第20番「遺作」、幻想即興曲、英雄ポロネーズ。
この3曲は圧巻でした。ソフトで優しく、それでいて力強くて情熱的。
(ただ顔のイメージが大分変られて、、ふくよかというかコアラみたいな笑)

上里さんは今回の企画で初めて知った演奏者でした。
彼女のソロ、サラサーテのツィゴイネルワイゼン、よかったです。

私的には、音と音の間合いがあるともっといいな~、って感じましたけど。

音楽には不思議と癒されるものがあります。聴いたことのない曲でも、いまの旋律いいなーとか
曲の盛り上がりに身体がジーンとあったかくなったり、きれいな和音にときめいたり、、
どんなジャンルの曲でも同じだと思います、演歌には演歌のよさが、ジャズにはジャズのよさがあります。

今回はデュオで、モーツァルトやブラームスのヴァイオリンソナタなど息の合った演奏を、
存分に堪能することができました^O^V
2012.06.25 / Top↑
楽しむ時は楽しまnight

この日宵の口、第38回山形交響楽団 村山定期演奏会へ行ってきました。
アマデウスへの旅5年目の今回は、交響曲の第14と18番。そしてヴァイオリン協奏曲第3番の演奏でした。
前日テルサで演奏があったわけですが、飯森さんのトーク第一声は「雪多いですね!!」でした。
やはり雪の話題から会場を盛り上げていらっしゃいました。

印象に残ったの曲は、ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調K.216。
舘野ヤンネさん(お父さんがピアノ演奏家舘野泉さん)のヴァイオリンの音色に酔いしれてしまいました。
包容力のある豊かな旋律に、ほっこりとした気分になりました。
交響曲は2曲とも楽しく明るくお花畑にでもいるようなメロディでしたね。
私的には、物語のある曲がどっちかというと好みですけど。
でもモーツァルトの楽曲は不動の人気がありますものね。
楽しさや喜びはもちろん生きる力をも与え続けていて、ほんとに素晴らしいと思います。

piano0207.jpg


それにしても、会場入口での市場にはびっくり仰天!!!でしたよ~。
consert0205.jpg
さすがに演奏の前にお魚を買う人はいないようでしたけどね・・
2012.02.08 / Top↑
こんにちは、おこぜです。

今、リストのハンガリー狂詩曲第2番にはまってしまってます。
そもそも狂詩曲ってどんな曲を言うのかなと思い調べてみると、
ラブソディとありました。形式にとらわれない曲風、ラブソディ。。
ハンガリー生まれのリスト。
この第2番、ハンガリーの民族音楽を題材にした名作の中の最高峰だそうです。
彼の作品は抽象的なのが多いと思ってて、ずっと敬遠してましたが、ところがどっこい、
意外と親しみのある覚えやすい旋律の曲が多いことを発見しました。
愛とロマンがあふれてるように思います
例えば、「愛の夢」。やさしい繊細なピアノタッチはとてもステキ
「愛しうるかぎり愛しなさい」という詩をピアノで歌いあげたロマンスなんですって。

     image1213.jpg

さて、夜想曲といえば、ノクターン。
たた~たたた~た、たた~たたた・・・・♪で始まる有名なノクターン第2番変ホ長調。
といってもピンと来ないかたは、浅田真央さんがちょっと前のショートプログラムで踊ってたあの曲といえば思いだすでしょう。

ショパンのノクターンって結構聞いてる方が多いと思いますが、このノクターンは何番まで
あると思いますか?なんと21番まであったのですね!
せいぜい5、6曲かなと思ってましたが、1番から21番まで21曲もあったのですよ。
ショパンがこんなにたくさんのノクターンを作曲していたなんて知らなかったので、驚きました!

もちろん全部はまだ聞いたことがないのですが、
そのなかで、20番も私の好きな曲、聞いていてせつなくなりました(涙・・)
それと1番もいい。いつか全部聞いてショパンのことをもっと知りたいと思います。
2010.12.13 / Top↑
久しぶりのコンサート
お早うございます、おこぜです(- *)/
先日、友人の誘いで「フジコヘミングチャリティコンサート」へ出かけてきました

.........fujiko.jpg

彼女のピアノ演奏を聴くのはまったくの初めて!なのでとても楽しみにしていました。
会場のテルサはクラシックファンで超満員!!
ショパンやシューベルト、バッハなど全15曲の中で半分以上知ってる曲があり、のってしまいました~
彼女の音は、何といったらいいのかな、豊かな包容力と愛にあふれてるというか、そんなふうに感じました。
例えば、リストの「ラ・カンパネラ」をじっくり聞くと、繊細と優しさの中に愛の深さ(抽象的ですが)のようなものを感じます。もちろんエネルギッシュな部分も伝わっってきましたが。
前回のブログで聞き比べのことを書きましたよね、この曲を彼女は2分間長く演奏してるんですよね。
(青柳さんとの比較ですけど)
で、どこがどう長く演奏してるのかなと聞いてみると、一番先に気づくことは、
フレーズの変わり目での「間合い」の取り方の違いがわかりました。
あとは全体的なテンポの早いか遅いかなどもあると感じます。
演奏者によってこんなにも違うものなんだと改めて感心しますね。

約2時間余りを、ピアノの音色の世界にどっぷりと浸って、大満足でした^^
    
ちなみに彼女は徹底した動物愛護者でありベジタリアンでもあるんですって。。
2010.11.29 / Top↑
こんにちは~
リストの「ラ・カンパネラ」をみなさんは聴いたことありますか?
たたた、たたた、たたたたたた、、、、、で始まるフレーズなんですけどね、
リストは、ハンガリーのピアニストでもあるわけですが、
わたしは正直この方はあまりよく知りませんでした。
でも、なぜだかこの「ラ・カンパネラ」の曲は知っていたのです
(曲目ははっきりわからなくても、聴きなれたフレーズっ遠い記憶のなかにあるものですね)

それで、
たまたま、この曲を聴く機会があったのですよ、
演奏していた人はもう時の人となった辻井伸行さんでした。

それからしばらく経ったある時、同じ曲を聴いたのです。
演奏者は、ピアニストの青柳晋さん(あおやぎすすむ)。
そして、もうひとり、やはりピアニスト松本和将さん(まつもとかずまさ)。
辻井さんは知ってましたが、あとの二人のことは全く知りません。
そしてわたしは、ピアノのこともよくわかりません。

しかし、たまたまこの3人の演奏する「ラ・カンパネラ」を聴き比べたら、
実におもしろいことを発見したのです
3人が3人とも違う音を奏でてるってこと!!
少なくても私の耳には表現のしかたが違って聞こえてきました、不思議なことでした。
演奏者が異なれば当たり前かもしれませんが、違う曲目を演奏しているかのように、
「へえ~、こんなにも変わるんだね~」と感心します。
聴き手(わたし)の「好み」から、松本さんのが良かったナア~

  image618.jpg

というわけで、いま他の曲のも聴き比べに、はまってるとこで~す^ ^V
2010.06.18 / Top↑